2021.6パート２のヤマツツジです。
山頂(1731m)から少し下って、更に1843m迄ヤマツツジを求めて登ってきました。
連続の急な登りで結構堪えます。
レンゲツツジは殆ど見られず、ヤマツツジの株がポツリポツリとあるのみです。
標高が上がるのでその分富士山の見映えは良くなります。
すれ違う人はまったくおらず、完全に独り占めです。
早朝のため空気は澄んで天気は良いし、気分爽快でした。
1時間ほどかけてゆっくりと堪能してきました。
夜明けの紅味がまだ残っています。「ヤマツツジ」が今盛りと咲き誇っていました。
この付近になると「レンゲツツジ」の数は減少してきました。
お日さまの光が僅かに届き始めます。
少しずつ標高を上げます。山陰に少しだけ富士山が見えます。
更に、標高を上げると富士山もしっかり見えてきました。
ぽつりぽつりとツツジの株が点在します。
大株で富士山を包み込んでみました。
頭上の雲が気持良さそうに声を掛けてくれているようです。
気分は最高で〜す。
山並みが素晴らしい。
相当に厳しい条件なんでしょうね。荒々しい株を見つけました。
雲海も出ているし、富士山はほどほどに見えています。こんな条件下でもしっかりと生きているんですね。
枯れ木が目立ちます。
頭上は雲は青空の中にアクセントになって良い感じです。
霞む富士山が浮き上がって見えます。
いいな〜 良いな〜 気分は 最高・・・・・。この時間で午前５時半過ぎです。
山並みが良いですね。
大きな「ズミの木」がありました。花が少し残っています。これで下山します。
これで終わります・・・。
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